心が重いならうつ病の自己診断シートを使おう【メリットとは】

病院選びで大切なこと

ハート

通いやすさと信頼性が重要

社会生活を送る中では、様々なストレスが存在します。ストレス発散をしながら上手に受け流していくことになりますが、現代社会はますますストレスフルになっています。ストレスも多く、その質も多様化しているのに加えて、長時間労働なども相俟って、うつ病を発症する人が年々増加しています。典型的な症状としては、長期間にわたって継続する気分の落ち込みや抑うつ、睡眠障害や倦怠感などの体調不良が挙げられます。これらの症状が長期化することなく、すぐに解消できたり、一時的なものであったりする場合はあまり問題はありません。しかし、これらの症状は、誰もが経験するようなものですので、自分ではうつ病にかかっていることに気づかない場合があります。このため、会社が行うストレス診断制度などを利用して、自分で気づくことが大切です。自分では気づかなくても、第三者である周囲の人間の方が変化に気づきやすいと言えます。早めに専門医の診察を受け、病名を診断してもらうことが必要です。もちろん、肝機能や腎機能低下などの内臓疾患による別の病気の可能性もあります。専門医も、他の病気の可能性も念頭に置きながら、患者の表情や話し方などの様子、訴える症状から病名の診断を行います。日常生活における些細な変化がうつ病の前兆であることが往々にしてあります。最終的には、医師でなければ病気の診断はできませんので、気になる症状がある場合は、自己判断をすることなく、医師に相談することが大切です。うつ病にも種類があり、症状も人それぞれによって異なります。うつ病と診断された場合、直ちに治療を行うことが必要です。うつ病の治療には休息が一番の薬と言われますが、社会生活を送る中ではきちんと休息を取ることができません。病状が重い場合は一時的に入院することもありますが、ほとんどの場合は通院治療が行われます。診断に応じて薬の種類は変わりますが、一般的には抗うつ薬の投与が行われます。定期的に通院し、主治医の診察を受けます。主治医は、患者からの話や、患者の様子を見ながら、薬の量を増減したり、種類を変えたりします。このため、話がしやすい医師を選ぶことが大切です。いろいろと話を聴いてもらえる医師でないと、自分が困っていることを伝えにくい場合もあります。まずは、医師の人柄や相性が病院選びの第一に考えるべきことです。また、うつ病の場合、その治療にかなり長い期間を要することが多くなります。定期的な通院が必要となりますので、家の近くにあるとか、通勤途中に立地するなど、場所や交通の面からも考える必要があります。また、最近は社会全体においてメンタルヘルスに対する関心が高まり、認識も深まっています。このため、休職制度や復帰プログラムを用意している会社もあります。産業医や上司などと相談し、負担の少ない業務に配置転換してもらうなど、様々な方法が考えられます。社会全体で働き方そのものについて見直しが進んでいますが、自分の健康はかけがえのないものです。人生は長いですので、無理をすることなく、病気を治していくことが大切です。焦ることなく、病気とつきあっていくことが大事です。

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